2015年3月6日金曜日

突然プログラムコーディングに目覚める引きこもり(その2:スマホゲーム編)

前回ポストから時間が随分過ぎてしまった。
毎日引きこもりをしているとはいえ、ずっとPCの前にいるわけでもなく、ちょっと出かけたり、仕事とは関係無いことをしていたり。

正直、アイデアだけはたくさん出てくるのだが、アイデアだけではメシも食えないので、具現化すべく行動を起こさねば、と、プロジェクトを同時並行で動かしていたりする。

そんな中、さらに新しい企画を思いついてしまった。というより夫婦の会話の中でふと出てきた、「自分で作ったキャラクターで育成ゲーム作ったら面白いよねー」という一言。随分前の話だが、朝方までLINEのスタンプ作りをチマチマとやっている間に出てきた言葉に、思わず反応してしまった。悪い癖だ・・・(笑)

で、よせばいいのに、ゲームなら最近流行らしい「Unity」だよねーと一人で勝手に脳内変換をしつつ、夫婦でのブレーンストーミングを行ったのだが、終わって早速Unityを起動してみると、・・・「開発言語はC#です」、だとぉ?

これまたObjective-Cと同様、C言語をベースにした開発言語だが、いうまでもなく「異なる言語」なのである。ゲルマン語系列だが全く異なる言語である英語とドイツ語みたいなもんか。それを、今まで日本語しか知らん40過ぎのオッサンが勉強とかでなく、いきなり喋れ!と言われたような状態になるわけだ。混乱するわな。



そうは言っても一応プログラマ上がりのフリーエンジニアですからね。できないことなんてないですよ。なんとかプログラム組んでみましょ。


ちなみに。
こういうポストによくあるのが、「こんな本を読んで勉強してますー」的な言葉の近くにある、アフィリエイトの広告類。本当はそういった広告も載せてみたいと思うのだが、実は、そういった本、滅多に買わない。

プログラムの言語関係で今まで買った本といえば(新しい順に思い出してみると)、
・HTML5の本:1冊
・iPhone開発用の本:1冊
・Pythonの本:1冊
・VisualC++:1冊
・C/C++の本:1冊
・SQLのコマンドリファレンス:1冊

これくらい。しかも、iPhone開発とHTML5の本以外は20世紀に購入した年季モノで、しかもどれもが今でも手垢の付いてない新品同様の品物(笑)。

読まないんだね。読んでも入ってこない、というか、知りたい情報がない、というか。

で、最近はネットでコーディングの情報を得ることが多く、コマンドリファレンスなんかもブラウザで開きっぱなしにしながら見てるとか、昔からやってるVBAのプログラミングなんかでもそういったスタイルだったりする。

でも、ネットでもやっぱり知りたい情報が少ないことが多くて、結構困る。
割と有名どころのサイトでもそうだが、結局のところ教科書以上のことが書いていないのだ。実践的な内容が少ないので、「こういう時はどうしたらいいんだろう」と思う時に不必要な情報しか得られない。



教科書レベルであれば各言語のリファレンスを見れば済むことだったりするので、解りやすいリファレンスを作る、というテーマであーいったサイトは作ってんのかなぁ、なんて邪推してみたり・・・。


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